夏を思わせるような暑い日が続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか。

9月になり、各学校では運動会が開催されています。

 

運動がうつ病にも効果を発揮することはご存知でしょうか?

ウォーキングには、うつ病を防ぐ効果があると最近の研究で分かってきています。

毎日20~30分程歩くことでうつ病を防ぎ、気持ちが明るくなるそうです。感情を制御しているセロトニン・ノンアドレナリン・ドーパミンを運動で増やすことが出来る為、気持ちが明るくなり、うつ病を防ぐと言われています。

 

加えて運動によるストレス減少効果も分かっています。

運動を続けている間は肉体に負担がかかる為、コルチゾール(ストレス物質)の分泌量が増えます。しかし運動を終えると、コルチゾールの分泌量は減り、運動を始める前の分泌量まで下がります。その後、運動を習慣づけると、次第にコルチゾールの分泌量は増えにくくなり、ストレスは減ります。

暑さが和らぐ夕方に毎日の運動習慣を取り入れることで、ストレスを軽減させていきましょう!