季節は真夏。連日うだるような暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
家にいると暑くて、図書館やイオンに行って涼みたい・・そんなことを考える方はいらっしゃいませんか?
そこで、障害のある方必見!「ミライヨ」というアプリを使ってみてはいかがでしょう?
このアプリは障害者手帳を電子化したもので、実際に店舗や美術館等で割引を受けることが出来ます。涼みながら入館料の割引も出来るなんて、一石二鳥ですね!普段から障害者手帳を持ち歩く必要も無くなり、アプリを入れておくことで割引やサービスを受けられるのは大変便利です。更にアプリ独自の割引クーポンもあります。普段使う飲食チェーン店での導入も増えているようなので、是非チェックしてみて下さい!
続いて、障害のある方にお勧めのアプリとサービスをご紹介します。
一つ目は「電子図書館」です。運用の詳細は各自治体によって異なりますが、外出するのが億劫な場合や、障害特性により外出を控えたい場合にも気兼ねなく本を読むことが出来るため便利です。
二つ目は「お薬手帳アプリEPARK」です。名前の通り、アプリ上で処方された薬の記録・薬局の予約や血圧の登録・お子様の情報を家族全体で共有する機能も備えています。服用管理のアラート機能も総裁しており、飲み忘れにも対応出来ます。
三つ目は「ココダヨ」です。このアプリは、大規模な災害等が発生すると災害情報に連動して、通信が困難になる家族の居場所を自動で共有することが出来ます。設定変更をすると老親や子供の見守り用途にも使えるので大変便利です。
四つ目は「トリセツ」です。こちらは、自分の取り扱い説明書を作ることが出来るアプリです。自分の障害種別や困りごとを入力出来る為、障害雇用の一般企業の面接時にプリントアウトしたA4の紙を持っていくだけで、ストレス無く自分の障害特性の説明と配慮事項を伝えることが出来ます。
今はこのようなアプリやサービスが多く存在します。上手く活用していきましょう!