先月土浦特別支援学校の事業所説明会に行ってきました⊂(‘ω’⊂ )))Σ≡=─!!!
学校に通っている生徒さんの親御さんに
全国就労支援協会 就労センター土浦&就労センターつくば
を紹介させていただきました★”
そこで一番多かった質問をここで説明したいと思います☝( ◠‿◠ )☝
就労継続支援A型と就労継続支援B型はどう違うの。。。
以前簡単にご紹介しましたがA型もB型も同じ就労する場所です。
簡単に言うと違いは就労の内容と雇用契約の有無です。
違いを以下の表にまとめました。
A型 |
B型 |
|
対象者 |
通常の事業所で雇用されることは困難だが,雇用契約に基づく就労が可能な方 |
通常の事業所で雇用されることは困難で,雇用契約に基づく就労も困難な方 |
雇用契約 |
あり |
なし |
工賃 |
時給×働いた時間 |
(受託料全体-経費)÷人数 |
A型事業の対象者は「通常の事業所で雇用されることは困難だが,雇用契約に基づく就労が可能な方」とあります。これは一般企業では働くことが難しいが支援員がいる環境だったら働けるという方が通う場所です。利用者と事業所は雇用契約を結ぶので月20日以上通うことが可能な方に限ります。
一方B型事業の対象者は「通常の事業所で雇用されることは困難で,雇用契約に基づく就労も困難な方」です。一般企業で働くことが難しく、また雇用契約を結ぶことが難しい方が対象となります。
「A型」は障がい者と事業所が雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障するしくみの“雇用型”。
「B型」は契約を結ばず、利用者が比較的自由に働ける“非雇用型”です。
工賃はA型にもB型にも支払われますがその支払われ方は、A型は働いた分時給がもらえます。
一方B型は内職等の受託料から必要経費を抜き、その金額を作業を行った人数で割ります。
就労センターに通っている方々もそうですが
B型よりA型の方に通いたいという意思を持っている方が多いです。
しかし意思より通えるかどうかなのです。
本人の意識と実際毎日通えるか、、、
私たちスタッフはA型に通えるかのポイントとしてここを見ています。
働くためには健康第一!
自分の身体と上手に付き合いながらやっていきましょう╭(๑•̀ㅂ•́)و